2008年04月26日

1−5 「力」とは何処から生ずるのか?

一体、身体の「力」は何処から出るのか?このことを自分なりに整理しておく必要がある。大きな力を発揮するための基本について、三つに分けて考えたい。続きを読む
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1−6 首

人体は、精子と卵子が結合した後、母胎内で受精卵がのう胚期を経て形成されていく。この過程をみると、頭部は早期にできる。そして、目は見えなくても胎児は運動をはじめる。この頃の形態をみると、頭部の占める割合は全身からみると大きい。したがって、首にかかる負担も少なくない。興味深いのは、胎児はすでに首の運動をはじめているということである。首の運動・手足の運動は出生後必要かくべからざることであるから、神が胎児にその準備運動の期間を与えているのかもしれない。
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2007年04月22日

追加

茨城茗友クラブ会長
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大事は、一刻だ。

何事も、、、
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2006年08月07日

1−4  投擲技術を考える為のヒント

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投擲競技とは投擲物の飛距離を競うものである。飛距離を増すためには、フィニッシュで投擲物が手から離れるときの「速さ」を高めることが要求される。リリース時の投擲物の速度を増すためには、準備動作から主要動作にいたる投擲動作の合理性が要求されるが、その動作の分習的体系についてはすでに紹介した通りである。ここでは、更に大事な事柄について述べたいと思う。続きを読む
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1−3  「西藤式」投の体系

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大学に入学後始めた円盤投げは、日頃あまり人に教えてもらう機会がなかったので、
自分で考えることが多かった。陸上競技は元来、競争することが本意であるが、ただ自分の練習をして記録を伸ばせばよいというものではない。その原理・原則を自分で確立しないと、指導する立場になったときに選手の疑問に即答できないのである。このことから、自分は選手ではあるが、時には自分自身のコーチになり、自問自答をしながら練習していた。このことが、記録更新にも役立った。また、卒業後も長年にわたり、実際に選手を指導したデータをもとに、独自の指導方法を編み出し、男女、初心者から日本記録保持者にいたるまで、幅広い層に適用してきた。

下図(現代・体育スポーツ体系第一三巻、陸上競技(砲丸投げ)、pp.164、1984、講談社)はその体系をまとめた一例である。


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1−2  トレーニングの基本(其の二)

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人間も動物である。生まれる前から母体の胎内で運動を開始している。この運動は、手さぐりの動作である。ここで、手先の感覚は大きく発達する。そして母体を離れ、生まれたときには、手をしっかりと握り締めて何かつかもうとしている。このことは、生れながらにして身についた、生きて行くうえで最も大事な動作の一つであると思われる。続きを読む
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1−1  トレーニングの基本(其の一)

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最近はトレーニングに関する情報が氾濫している。◯◯大学、◯◯研究所などの肩書きが目に映るが、その内容はどの本も余り変わりなく、同じパターンである。言葉は巧みで、若い女性モデルやイラスト等を挿入していることが目立つ。私は、トレーニングは身体の表面の筋肉のみを強化すれば良いのではないと考える。トレーニングの内容のみが論じられるのではなく、「何故に?」「何処を?」「どの様に?」「どれ位?」という原理や原則が確立されないといかんと思う。
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宏峯への道:まえがき

この冊子は、これまで座右の銘として、
機会ある度に自分に言い聞かせてきたこと、卒業時の別れの言葉、
また、くじけそうになった学生に励ましの言葉として贈った言葉をまとめたものである。
いつの間にやら、たくさんの色紙ができた。今更ながら時間の経過に驚いている。続きを読む
posted by ひろし at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:「宏峯への道」