2008年04月26日

3−6 どんな時も心を腐らせるな!

週に一度か二度の全体集合で部員の前に立つと、前列に並ぶ者と遅れてきて後列に並ぶ者のいろいろである。全体を見渡した時、「あっ、この子は落ちこんでいるなぁ…」「あの子は暗い雰囲気だなぁ…」「あの子は元気だなぁ…」等、一目で解るようになった。こんなとき、時侯のあいさつ、即ちその季節に応じて、暑さ寒さに負けるなとか、試合が近くなったとき、その試合を余り意識しないで練習に専念せよ、過去の練習の状態をよく振り返ってコンディションづくりに勤めよ、余り欲ばるななどと声をかける。
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3−5 まず実践、そして研究

島国である日本は、すべての面で輸入に頼ってきた。体育・スポーツでも武道の他は、すべて外国から入って来たと言えよう。このような歴史的背景の中で、まず模倣し、実践することから始めた。世界のレベルに近づくために、高く目標を掲げ、実践に実践を重ねて、日本独自のスポーツ理論や哲学を確立して来た。その後、文献や思想が一度に沢山輸入されて来たので、外国語を日本語に翻訳するのが大変困難となった。そのため、英語の堪能な人に翻訳を手伝ってもらうようになった。このため今までの実践中心の人達の発言力が弱くなってきた。続きを読む
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3−4 逆風張帆

人は自分より先に進んだり、自分を追い越したり、また優位な立場にある人を、ねたんだりうらやましがったりすることがある。さらに嘘をついてまでも悪者にしたり、やっかんだり邪魔したりすることすらある。こんな時、どんな仕打ちを受けても相手にせず、耐えられれば強い精神の持ち主である。それができるのは、毎日、より次元の高い生き方をしている人である。人生には一度や二度は必ず出会うことである。しかし、意識されているということは、それだけ存在感があるからだとも考えられる。
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3−3 叱られて学ぶこと

厳しい父には、事ある度に頭やほっぺたをたたかれた。その理由は、返事が小さい!物事をはっきりと言え!とのことが多かった。こんな叱られてばかりの生活に大きな反発を覚えていたため毎日自分の家に帰るのがとてもいやだった。しかし、私は生まれつき鼻にかかった、しかもはっきりしない声の出しかたで、今も余り変わりなく皆さんに迷惑をかけている。自分でははっきり言っているつもりであるが、実際は違うのに自分に腹を立ててきた。例えば、外国人と話した時などももう一度(Pardon me?)と言われることがある。まだまだ勉強不足?鼻声であるが困ったもんだと悩んでいる。続きを読む
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2−15 唐がらし

一般に、「唐がらし」とはどんなものかとひとに尋ねてみると、「赤い辛い香辛料で、韓国料理のキムチにつかうもの」という答えが返ってくる。誤りではないが、他に、ししとう、青唐がらし等がある。甘い唐がらしもあるのだ。続きを読む
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3−2 「無」について

人は、一般に「無」を「む」と読む。その意味は、雑念をとり払うこと、空っぽになり何も考えないことと理解されている。しかし、ちょっと違うのだと思う。即ち、「とらわれるな!」であることと解った。続きを読む
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3−1 一生新人であれ!

「誰でもはじめは素人である」この言葉は私の座右の銘の一つである。今日まで事ある度に話したり、書いたことを思いだし、酒のサカナにしたこともある。続きを読む
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2−16 健康なる胃袋は最高の調味料である

この言葉は、学生時代の下宿の食堂の壁にかいておいたものである。自炊生活は、貧しいものの集まりであった。日頃は、「今は、どんなに貧しいものを食っていてもいい。その代わり、卒業したらうまいものを腹一杯食べよう。そのためには、今、しっかり頑張らんといかん!!」いつも自分の心に言い聞かせた。この言葉は座って丁度見える目の高さの所に書いていたのである。続きを読む
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2−14 雑菌に強くなる法

新前の母親は、自分の子供を少しでも理想的に育てようと必死になる。特に、汚い子供の行為に対しては、徹底的に注意や警告を発する。電車の中などで叱り続けていることがある。例えば、極端に不潔でない限り、子供の口の中は、唾液によって殺菌できる様になっている。時々、病気をすると困るけれども、病気することによって雑菌に対する抵抗力を養っていくのである。子供は、発育の過程で徐々に菌に慣れていかなければならない。急に強力な菌に出会うと身体の奥まで浸透し、大病になってしまう。そうすると、回復に時間を要し、他の病気を併発することになり、さらには、死ぬ場合もある。続きを読む
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2−13 ひもの・いりこ(じゃこ)

一般に「ひもの」とは、新鮮な魚を陸上げした後、そのまま干したものや軽く塩した後、干したものである。ビタミン・ミネラル等、身体に必要な栄養が沢山含まれている。大切なのは何といっても魚が新鮮であることである。干し方については、本来は天日に干し、空風をあて干す。しかし、最近は乾燥機で干すようである。
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