2008年04月26日

3−9 精神を伝えることが大事

「男は一生一代」こんな言葉がある。このことは、自分のやって来た一生の仕事を次の子供に継がせる事をしないで自分だけで終止符を打つことである。
大業を一代で成し遂げた人は、子供に自分の仕事を押し付ける傾向があるため、新聞では、このことが原因でトラブルを起こしている記事などを見ることがある。本来なら父の仕事を継いだ方が賢明であるはずである。もしも、子供が、父親の仕事に同意すればこの限りではないが、自分の人生は自分で決めさせるようにするのが父親のつとめであると思う。人は自分の人生設計をするとき、すべてを白紙として、まず、何をしたいかを決めて、次に、大学(専門学校など)を決めて、そのための準備をする。これから仕事を成し遂げるためにどの様な伴侶を選ぶのか、これらの三つが人生の鍵となる。

成功するか失敗するかは問題ではない。まず、自分の好きな道は「何か」、この選択や方向付けが大事なのである。人生は多難な道だと言われている。何が到来しようと出発に固い決意があれば苦難の道は開けるのであると思う。何事も真心を入れてやれば、おのずと生き方(態度・姿勢)は変わる。そして、一生懸命頑張れば道は開ける。大事なことは、男の一生の仕事は、どんなに小さな仕事でも、人がいやがる仕事でも、誇りと自身をもって従事すれば、必ずその道の哲学(感性)を得ることができるということである。明るく楽しく活歩出来る様に日々研究努力することである。

これらのことから、自分の人生は、人に頼らずに自分の手で自分の扉を開けて行くことである。また、余裕が出来たときには、必ず充電に力を注ぐことである。

愛する子供には、仕事の道は違えども、歩むに必要な精神は忘れずに伝えるべきである。
posted by ひろし at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:「宏峯への道」
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